腹筋を鍛えるならプロテインの摂取は必須?



腹筋を鍛えるならプロテインの摂取は必須?

結論から言えば、プロテインを必須とするか否かは、腹筋を鍛える目的によって異なると言えます。

まず腹筋は本来は様々な日常の動作、特に排泄時等においてその筋力が活かされるものとなります。強大な力を必要とはしないものの、筋力不足の場合に便秘の症状が出たりするのはその為です。

こうした日常に支障が生じない事を目的として筋力を付ける為であれば、プロテイン摂取は必須となりません。

寧ろ日常そのものである通常の食事から筋肉組織の元となる蛋白質を補給出来るようでなければ、筋力維持の観点からも問題が出て来る可能性があるので、意図的に筋肉を増やそうとするよりはそちらに目を向けるべき状況となります。

シックスパックを目指すならプロテインは必須

一方、俗にシックスパックと言われる腹筋の割れた状態へ持って行きたいような場合、つまり本格的な筋トレを導入して腹筋を鍛えたいといった場合には、話が異なって来ます。

こうした場合は意図的に強い負荷を掛けて筋肉の絶対量を増やしてやる必要があります。ですが強い負荷をあまり長時間掛け続けると疲労の蓄積に繋がり、トレーニング効率の低下や痛みの発生による日常生活への支障を引き起こし兼ねません。

また筋肉が表面に浮かび上がるような状態を作り出す為には、体脂肪の減少も並行して実現する必要があります。

従って筋トレの効率化・短時間化に加えて、脂肪燃焼の仲立ちにもなり得る蛋白質を充分且つタイミング良く供給してやる必要が生じ、その為にプロテインの摂取が欠かせないのです。

いまはHMBの摂取に注目が集まっている

具体的に特に必要となる蛋白質は、HMBと呼ばれるものです。筋肉を司るアミノ酸の生成の増加、筋肉の分解の防止、代謝効率の向上に効果があるとされます。

また、この効果は元来筋肉が付き難い体質である女性においても、充分に発揮されるものです。筋トレ時にしっかり供給される事でトレーニング効率を高める為、含有するプロテイン製品をトレーニング開始前に摂取して置く事が基本となります。

筋肉を付ける為には筋肉が合成される為の休息期間も必要であり、それ故に筋トレの成果が目に見えて発揮される為には相応の時間を要します。

トレーニングの効率化が実現すれば、結果的に全体の期間の短縮化にも繋がります。HMBを主体とするプロテインの摂取によって、短い期間で効率良く腹筋を増強させる事に成功し易くなるという訳です。

特にHMBはそれまでトレーニング経験の浅い初心者ほど効果が実感し易いと言われており、目標を見据えて実感を得つつトレーニングの負荷に耐えて行くにはピッタリとされている点も、ポイントとなります。